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海外の情報

脊椎マニピュレーション
Spinal Manipulation

本項目の説明・解説は、米国の医療制度に準じて記載されているため、日本に当てはまらない内容が含まれている場合があることをご承知ください。

最新版(英語版オリジナルページ)はこちら
英語版改訂年月(翻訳時):2022年11月

脊椎マニピュレーションとは?

  • 脊椎マニピュレーションとは、施術者が手や器具を使って脊椎の関節に一定のスラスト(特定の角度による振幅で圧を加える)を加える手技です。力の強さはさまざまですが、スラストを行うと、自身で関節を動かすときよりも、より大きく関節を動かすことができます脊椎マニピュレーションは脊椎モビライゼーションとは異なります。脊椎モビライゼーションはスラストを行わず、関節の自然な可動域内で行われ、患者自身がコントロールすることができる手技です。
  • ほとんどの脊椎マニピュレーションは、カイロプラクターによって行われますが(カイロプラクティック治療には脊椎マニピュレーションが含まれることが多い)、オステオパシー医(整骨医)や理学療法士など他の資格を持つ専門家もこの手技を使用します。
  • カイロプラクターの施術の詳細については、米国国立補完統合衛生センター(National Center for Complementary and Integrative Health:NCCIH)のウェブサイト「カイロプラクティック」(英語サイト)をご覧ください。(eJIM内)

脊椎マニピュレーションはどのような人が利用し、利用状況は変わったのか?

2年間の米国の国民健康調査のデータによると、2017年には、米国の成人の10.3%が過去1年間にカイロプラクティックケア(通常は脊椎マニピュレーションを伴う)を受けており、2012年の9.1%と比較して増加しています。2017年のデータでは、男性よりも女性の方がカイロプラクティックを受診したことがあり、45歳から64歳の人は、高齢者や若年層よりも過去1年間に受診したことがある可能性が高いことが示されています。同じ全国調査(米国疾病管理予防センターの国立健康統計センター)によると、ヒスパニック系(6.6%)や非ヒスパニック系黒人(5.5%)に比べて、非ヒスパニック系白人の成人(12.7%)の方が、カイロプラクティックを受診する割合が非常に高いことがわかりました。

小児では、2012~2017年までのカイロプラクティックの利用に有意な差はありませんでした(3.5%対3.4%)。12〜17歳の小児は、4〜11歳の小児よりもカイロプラクターを受診する傾向がありましたが、女児と男児の間でカイロプラクティックの利用に有意な差はありませんでした。非ヒスパニック系の白人の小児は、非ヒスパニック系の黒人またはヒスパニック系の小児よりもカイロプラクターを受診する傾向がありました。

脊椎マニピュレーションが使われる症状には、どのようなものがあるのでしょうか?

腰痛

脊椎マニピュレーションは、急性および慢性腰痛の治療に用いることができるかもしれない複数の非薬物療法のひとつです。痛みと機能の両方において、わずかな改善につながるかもしれません。機能とは、腰痛が、歩行・起立・睡眠・家事など人々の生活のさまざまなシーンにどのように影響するかを意味します。調査研究では、質問票を用いて機能を評価します。

  • 成人の急性腰痛(6週間以上継続ていない痛み)に対して、2017年に行われた15件の研究(参加者1,699例)のデータ解析では、脊椎マニピュレーションは痛みの中程度の改善(非ステロイド性抗炎症薬によって生じる効果と同様)と関連しているという質が中等度のエビデンス(科学的根拠)が示されました。同報告書では、12件の研究(参加者1,381例)のデータから、脊椎マニピュレーションも腰の機能の中程度の改善と関連するという質が中等度のエビデンスが示されました。痛みと機能の両方について、結果が完全に一貫していないため、エビデンスの質は高いというより中等度と見なされています。
  • 慢性(長期継続)の腰痛を持つ成人に対して、47件の研究(参加者9,211例)の2019年のレビューでは、脊椎マニピュレーションまたはモビライゼーションと、運動や薬物療法など、各国で推奨されている他の治療法が比較されました。このレビューでは、マニピュレーションやモビライゼーションによる短期間(1カ月)の痛みの緩和は、他の推奨される療法によるものと同様であるという質が中等度のエビデンスが得られました。腰の機能については、マニピュレーションやモビライゼーションが他の治療法よりもわずかに優れているという質が中等度のエビデンスが得られました。痛みと機能の両方について、結果が完全に一貫していないため、エビデンスの質は高いというより中等度と見なされています。このレビューに含まれるすべての研究において、参加者の半数以上が3カ月以上痛みを抱えていました。
  • 米国内科学会は2017年の診療ガイドラインで、脊椎マニピュレーションは急性または慢性の腰痛を持つ人に役立つかもしれない複数の治療オプションの一つであると述べています(ただし、脊椎マニピュレーションを支持するエビデンスの強さは低いです)。
  • 医療研究・品質調査機構(Agency for Healthcare Research and Quality:AHRQ)の2020年の解析では、一般的な慢性疼痛問題に対する非侵襲的、非薬物療法に関するエビデンスを調査し、どの治療法が少なくとも1カ月間、痛みおよび/または機能を改善したかを判断しています。腰痛に対する脊椎マニピュレーションに関する8件の研究、参加者総数2,580例が対象となりました。これらの研究では、脊椎マニピュレーションは、短期間(1カ月以上6カ月未満)および中期間(6カ月以上12カ月未満)における機能のわずかな改善と、中期間における痛みのわずかな改善と関連していました。エビデンスの強さは、機能については低く、痛みについては中等度でした。
頚部痛

急性期の頚部痛には脊椎マニピュレーションが、慢性期の頚部痛にはマニピュレーションやモビライゼーションが有用である可能性があります。

  • 急性頚部痛(6週間以内の痛み)に対して、6件の研究(参加者446例)の2021年に報告された複合解析では、脊椎マニピュレーションは単独または他の治療との組み合わせで、痛みの強さを軽減するのに有用であることが示されました。しかし、エビデンスが少なく、研究のデザインも多様であるため、レビューアは、結果を慎重に解釈する必要があると述べています。
  • 慢性的な頚部痛(12週間以上継続)に対して、脊椎マニピュレーションまたはモビライゼーションのどちらかを単独で、または他の介入と組み合わせて行った47件の研究(参加者4,460例)の2019年に報告されたレビューでは、これらの治療は痛みを軽減し、機能を改善するかもしれないと結論付けられています。ほとんどの研究が小規模であり、結果に一貫性がないため、エビデンスの質は低い~中等度と見なされています。
頭痛
  • 2020年に報告された7件の研究(参加者601例)のレビューによると、脊椎マニピュレーションは頚性頭痛(首の問題に起因する頭の痛み)の頻度と痛みの強さを減らすかもしれないことがわかりました。
  • 2019年に報告された片頭痛に対する脊椎マニピュレーションに関する6件の研究(参加者677例)のレビューでは、脊椎マニピュレーションは片頭痛の痛み・強さだけでなく、片頭痛の日数も減らすかもしれないとされています。しかし、いくつかの研究のデザインには限界があるため、レビューアはその結果を予備的なものであるとみなしました。
  • 2020年に医療研究・品質調査機構が行った解析では、一般的な慢性疼痛問題に対する非侵襲的、非薬物療法に関するエビデンスを調査し、どの治療法が少なくとも1カ月間、痛みや機能を改善したかを判断しています。慢性緊張性頭痛に対して、脊椎マニピュレーションは、短期間(少なくとも1カ月以上6カ月未満)において、機能のわずかな改善と痛みの中等度の改善と関連していました。エビデンスはほとんどなく、結論は参加者75例による1件の研究に基づいています。
坐骨神経痛
  • 坐骨神経痛は、膝の裏や下腿の筋肉をコントロールしている坐骨神経に関連する痛みです。この神経は、太ももの裏側、下腿の一部、足の裏への感覚を与えています。
  • 坐骨神経痛の治療にマニピュレーションは広く使われていませんが、2015年に報告された、さまざまな坐骨神経痛の治療法に関する研究レビューでは、マニピュレーションが役立つかもしれないと示唆されました。しかし、研究には多くの限界があった、と著者らは指摘しています。
  • 2014年に行われた、背部痛に伴う脚の痛みを持つ192例を対象とした研究では、脊椎マニピュレーション、個人指導、エクササイズを受けた参加者は、個人指導とエクササイズのみを受けた参加者に比べて、12週間後の痛みが緩和され、1年後の薬の使用量も減少しました。しかし、1年後の両群の脚の痛みは同じでした。
そのほかの症状・疾患
  • 筋骨格系以外の問題に対する脊椎マニピュレーション の有用性については、質の高い研究がわずかしか行われていません。2021年に報告された包括的レビューでは、高血圧や月経痛など筋骨格系以外の症状に対する脊椎マニピュレーションを評価した、質の高いまたは許容できる6件の研究(参加者総数534例)のみが特定されました。どの研究も、脊椎マニピュレーションの明確な有益性を示していません。

脊椎マニピュレーションは安全ですか?

2017年に報告されたレビューでは、脊椎マニピュレーションまたはモビライゼーションのリスクと副作用に関連する250例の科学論文からのエビデンスをまとめ、以下の結論に達しました。

  • 一過性の軽度から中等度の副作用(最も一般的なのは、痛みや不快感の増加、こわばり、頭痛)が、脊椎マニピュレーションやモビライゼーション後にしばしば起こります。これらの副作用は、ほとんどが24時間以内に治まります。
  • 重篤な副作用として、重篤な脊髄・神経障害や首の動脈損傷を含む脳卒中が報告されています。しかし、非常に稀なケースであり、その発生頻度を正確に推定することはできていません。
  • 重篤な副作用の可能性は、傷害のリスクを高める健康上の基礎疾患を抱えている人ほど高いかもしれません。

既存の健康問題は脊椎マニピュレーションやモビライゼーションに関連するリスクを高めるかもしれないため、施術者は患者を十分に評価し、患者は健康状態や投薬に関する情報を施術者と共有することが重要です。

脳卒中と動脈損傷

頚部を中心に行うタイプの脊椎マニピュレーションは、頚部動脈解離(cervical artery dissections:CAD)と呼ばれる頚部の動脈壁の潜在的な危険とされる小さな裂け目に関連しています。こういった解離はまれですが、脳卒中を引き起こす可能性があります。スポーツ、むち打ち、激しい嘔吐や咳などの首の急な動きでも、解離のリスクが増加するかもしれません。利用可能なエビデンスによると、脊椎マニピュレーションを受けた人のCADの発生率は低く、マニピュレーションが実際にCADを引き起こす可能性については意見が分かれるところです。しかし、この潜在的なリスクについて、患者に説明する必要があります。

脊椎マニピュレーションと妊娠

妊娠中の脊椎マニピュレーションによる重篤な有害事象の報告は非常に稀ですが、これに関する厳格な研究はあまり行われていません。妊娠中で、脊椎マニピュレーションの実施に関心がある場合、潜在的なリスクと利点について今かかっている医療機関※に相談してください。

NCCIHによる研究助成

NCCIHが助成する研究は以下に関して調査を行っています。

  • 薬物を使わない2つの治療法、マインドフルネス・トレーニングおよび脊椎マニピュレーションが痛みに影響を与えうるメカニズムについて
  • 退役軍人医療制度における腰痛に対するカイロプラクティック治療の有用性について、受診回数が少ない場合(1~5回)と多い場合(8~12回)の比較も含めて検討。
  • 腰痛に対する2種類の非薬物療法、「脊椎マニピュレーション」および「構造化された自己管理プログラム」の有用性および従来の医療ケアとの比較。この研究の目的は、腰痛が長期間続く可能性を減らすために、どのようなアプローチが最も有用であるかを見極めることです。

さらに考慮しなければならないこと

カイロプラクターを選ぶ前に:

  • カイロプラクターの教育歴と免許について尋ねましょう。
  • カイロプラクターには、あなたの既往歴、および医学的状態(既往症、併存疾患等)を伝えましょう。
  • カイロプラクターが、あなたの症状について専門的なトレーニングを受けているか、治療した経験があるかどうかを尋ねましょう。
  • 必要な治療回数や一般的な自己負担額、保険の補償範囲について尋ねましょう。さらなる情報は、NCCIHのファクトシート「Paying for Complementary and Integrative Health Approaches (補完的および統合的健康法の支払いに関して)」(英語サイト)をご覧ください。
  • カイロプラクターに、あなたが使用している医薬品(処方薬または市販薬)やダイエタリーサプリメント(栄養補助食品)(eJIM内:一般向け医療関係者向け)を伝えてください。カイロプラクターがダイエタリーサプリメントを提案してきた場合は、あなたが使用している医薬品や他のダイエタリーサプリメントとの相互作用の可能性について尋ねましょう。

自分の健康を守るために、自分が行っている補完療法について今かかっている医療機関※に相談しましょう。そうすることで、十分な情報を得た上で意思決定をすることができます。

(※補足:原文では、healthcare provider。米国では主に医療サービス等のヘルスケアを提供している病院/医師を指す。また、健康保険会社や医療プログラムを提供する施設等も含む。)

消費者向け

医療関係者向け

研究結果

関連するファクトシート

さらなる情報

■ NCCIH 情報センター

米国国立補完統合衛生センター(National Center for Complementary and Integrative Health:NCCIH)の情報センターは、NCCIHに関する情報、ならびに連邦政府が管理運営する科学・医学論文データベースから関連する文献や検索・調査などを含む補完・統合医療に関する情報を提供しています。情報センターでは、医学的なアドバイス、治療の推奨、施術者の紹介はおこなっていません。

米国内の無料通話:1-888-644-6226
テレタイプライター(TTY、聴覚障害者や難聴の方用):1-866-464-3615
ウェブサイト: https://nccih.nih.gov/(英語サイト)
E-mail:info@nccih.nih.gov(メール送信用リンク)

■ Know the Science(科学を知ろう):

米国国立補完統合衛生センター(National Center for Complementary and Integrative Health:NCCIH)と米国国立衛生研究所(National Institutes of Health:NIH)は、科学研究の基礎と用語を理解し、自分の健康について十分な情報を得た上で意思決定できるようにするためのツールを提供しています。「Know the Science(科学を知ろう)(英語サイト)」(eJIM内:一般向け医療関係者向け)は、インタラクティブなモジュール、クイズ、ビデオなどのさまざまな教材や、消費者が健康情報を理解できるように設計された連邦政府のリソースから有益なコンテンツへのリンクを提供しています。

Explaining How Research Works(研究のしくみを知る)(英語サイト)(NIH)
Know the Science: How To Make Sense of a Scientific Journal Article(科学を知ろう:科学雑誌の論文を理解する方法)(英語サイト)(eJIM内:一般向け医療関係者向け
Understanding Clinical Studies(臨床試験を理解する)(英語サイト)(NIH)

■ PubMed®

米国国立医学図書館(National Library of Medicine, PubMed®:NLM)のサービスであるPubMed®には、科学・医学雑誌に掲載された論文の情報(掲載号、出版年月日など)および(ほとんどの場合)その論文の要約が掲載されています。NCCIHによるPubMed使用のガイダンスは、「補完・統合医療に関する情報をPubMed® で検索する方法」をご覧ください。

ウェブサイト:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/(英語サイト)

■ 国立神経疾患・脳卒中研究所 (NINDS; National Institute of Neurological Disorders and Stroke)

NINDSは、脳や神経系がどのように機能するかについての研究や神経疾患の治療に関する研究を行っています。

米国内の無料通話:1-800-352-9424
ウェブサイト: https://www.ninds.nih.gov/(英語サイト)

■ 国立関節炎、骨格筋、皮膚疾患研究所 (NIAMS; National Institute of Arthritis and Musculoskeletal and Skin Diseases)

NIAMSの使命は、関節炎、骨格筋、皮膚疾患の原因、治療、予防に関する研究、この研究を行うための基礎および臨床科学者の訓練、これらの疾患の研究の進捗に関する情報の普及を支援することです。

米国内の無料通話:1 -877-22-NIAMS
ウェブサイト: https://www.niams.nih.gov(英語サイト)

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参考文献

その他の参考文献
  • Beliveau PJH, Wong JJ, Sutton DA, et al. The chiropractic profession: a scoping review of utilization rates, reasons for seeking care, patient profiles, and care provided. Chiropractic & Manual Therapies. 2017;25:35.
  • Bronfort G, Hondras MA, Schulz CA, et al. Spinal manipulation and home exercise with advice for subacute and chronic back-related leg pain: a trial with adaptive allocation. Annals of Internal Medicine. 2014;161(6):381-391.
  • Conner SN, Trudell AS, Conner CA. Chiropractic care for the pregnant body. Clinical Obstetrics and Gynecology. 2021;64(3):602-610.
  • Côté P, Hartvigsen J, Axén I, et al. The global summit on the efficacy and effectiveness of spinal manipulative therapy for the prevention and treatment of non-musculoskeletal disorders: a systematic review of the literature. Chiropractic & Manual Therapies. 2021;29(1):8.
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謝辞

NCCIHは、この出版物の2022年版からの更新における貢献に対して次の人に感謝します。 Alex H. Tuttle, Ph.D., and David Shurtleff, Ph.D., NCCIH

このサイトの情報は著作権で保護されておらず公開されています。複製も奨励されています。

米国国立補完統合衛生センター(National Center for Complementary and Integrative Health:NCCIH)は、個人の参考情報として、この資料を提供しています。この資料は、あなたが今かかっている医療機関の医療従事者の医学専門知識やアドバイスに代わるものではありません。NCCIHは、治療やケアについてあらゆる意思決定をする際、今かかっている医療機関に相談することをお勧めします。この資料に記載されている特定の製品、サービス、治療法のいずれも、NCCIHが推奨するものではありません。

更新日:2024年5月28日

監訳:大野智(島根大学) 翻訳公開日:2021年3月12日

ご注意:この日本語訳は、専門家などによる翻訳のチェックを受けて公開していますが、訳語の間違いなどお気づきの点がございましたら、当ホームページの「ご意見・ご感想」でご連絡ください。なお、国立衛生研究所[米国]、国立補完統合衛生センター[米国]、国立がん研究所[米国]のオリジナルサイトでは、不定期に改訂がおこなわれています。
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