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インフォグラフィックでわかる統合医療

厚生労働省eJIM(イージム:「統合医療」情報発信サイト)は、民間療法をはじめとする相補(補完)・代替療法*と、どのように向き合い、利用したらよいのかどうかを考えるために、エビデンス(根拠)に基づいた情報を紹介しています。決して個人の責任で実施するさまざまな療法を制限するものではなく、また特定の療法を勧めるものでもありません。*相補(補完)・代替療法: 近代西洋医学と組み合わせられる各種療法

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相補(補完)・代替療法との向き合い方

※補完療法、統合医療の利用を検討する際のポイント、注意点などを解説しています。

相補(補完)・代替療法との向き合い方

※補完療法、統合医療の利用を検討する際のポイント、注意点などを解説しています。

相補(補完)・代替療法との向き合い方

※補完療法、統合医療の利用を検討する際のポイント、注意点などを解説しています。

このサイトの使い方

「統合医療」情報発信サイトは、患者さんやご家族の方をはじめ、一般の方や医療専門家に対して、統合医療について信頼できる、正しい情報をわかりやすく紹介しているウェブサイトです。
下記の点にご留意頂いたうえで、「統合医療」情報発信サイトを、ぜひご活用ください。

「統合医療」情報発信サイト 利用マニュアル
「統合医療」情報発信サイト 利用マニュアル
インフォグラフィックでわかる統合医療

動画「統合医療とは?」

本サイトの掲載内容

「統合医療」は、近代西洋医学と相補(補完)・代替療法や伝統医学等とを組み合わせて行う療法であり、多種多様なものが存在します。このサイトでは、各種相補(補完)・代替療法や伝統医学に関して、現時点でわかっている科学的な情報を分かりやすく紹介しています。

近代西洋医学と組み合わせましょう

相補(補完)・代替療法は近代西洋医学と組み合わせることが重要です。治療で完全に治る病気も、治療の時期を逸すれば治らなくなります。相補(補完)・代替療法のメリットとデメリットを十分に理解して、利用するかしないかを冷静に判断しましょう。

利用する前に主治医などに必ず相談しましょう

相補(補完)・代替療法の利用に際しては、現在の健康状態や受けている治療に影響を及ぼす可能性がありますので、必ず主治医に相談してください。相談の結果、「相補(補完)・代替療法を利用しない」という判断もあってしかるべきです。

「天然物質、食品・食物=安全」ということではありません

相補(補完)・代替療法は、副作用がなく体に優しいというイメージをお持ちの方も多いかと思います。しかし、天然物質、食品や食物だからといって、それは、安全であることを意味しているわけではありません。「医薬品=副作用を有する危険なもの、健康食品=食べ物だから副作用がなく、どれだけ摂取しても大丈夫」といった誤解を抱き、近代西洋医学を完全に否定し、科学的根拠のない治療法を選択して不幸な結果になることは、避けなければなりません。

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コンテンツについて

お知らせ

2021.03.12
ホームページの内容の更新とレイアウトの更新をしました
2020.03.18
ホームページの内容の更新とレイアウトの更新をしました
2019.03.29
ホームページの内容の更新とレイアウトの更新、ウェブアクセシビリティ(JIS X 8341-3:2016)達成等級AAに準拠しました。
2018.03.22
ホームページの内容の更新とレイアウトの更新、スマートフォン表示に対応しました
2017.03.21
英語ページを公開しました
2016.03.09
サイトのご利用方法を記載した「利用マニュアル」PDFを公開しました
2016.02.24
ホームページの内容の更新とレイアウトの更新をしました
2015.03.28
2014年12月17日に米国の国立補完代替医療センター(National Center for Complementary and Alternative Medicine:NCCAM)は、国立補完統合衛生センター(National Center for Complementary and Integrative Health:NCCIH)に改称されました。それに合わせて、「統合医療」情報発信サイトでも名称を修正しました。詳しくは、NCCIHのプレスリリース(英語サイト)をご確認ください。
2014.03.28
ホームページを開設しました
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