コクラン・レビュー・サマリー
神経疾患
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- ポリオ後症候群の治療
- てんかんに対するヨガ
- 片頭痛予防のためのナツシロギク
- マッカードル病に対する薬や栄養による治療
- パーキンソン病に対するクレアチン
- てんかんに対する鍼療法
- てんかんに対するカンナビノイド
- 非てんかん発作障害に対する心理療法と行動療法
- 頚髄損傷後における呼吸筋のトレーニング
- 筋肉疾患治療に対するクレアチン
- 外傷性脳損傷の緊急治療およびリハビリテーションのための鍼治療
- 急性期ギラン・バレー症候群に対する、副腎皮質ステロイド薬、免疫グロブリン静脈内投与および血漿交換以外の薬物療法
- 多発性硬化症に対する食事介入
- 筋萎縮性側索硬化症/運動ニューロン疾患に対するクレアチン
- 高圧酸素療法は外傷性脳損傷の患者の生存とQOLを改善するのか?
- 筋痙攣に対するマグネシウム
- てんかんに対する追加療法としてのメラトニン使用
- 多発性硬化症(MS)患者での疲労に対するカルニチン
- むずむず脚症候群(下肢静止不能症候群・レストレスレッグス症候群)の治療としての鉄
- 筋萎縮性側索硬化症/運動ニューロン疾患における痙攣の治療
- 薬物耐性てんかんにおけるケトン食
- 多発性硬化症(multiple sclerosis :MS)の管理におけるビタミンD
- ベル麻痺に対する鍼治療
- トゥレット症候群に対するカンナビノイド
- 外傷性脳損傷後のアパシーに対する介入
- 緊張型頭痛に対する鍼治療
- 片頭痛発作の予防に対する鍼治療
- むずむず脚症候群の症状を治療するのに鍼治療を用いることを支持するエビデンスは十分ではない
- 末梢神経の疾患に対するビタミンB
- 片頭痛および群発頭痛に対する常圧酸素療法と高圧酸素療法
- てんかん患者・知的障害患者における非薬理学的介入
- 筋萎縮性側索硬化症治療に対する抗酸化剤
- てんかんに対するビタミン
- 多発性硬化症治療のため、専用の治療室で高純度の酸素を吸入する高圧酸素療法
- 多発性硬化症患者に対する抗痙縮薬の効果
- 脳卒中後の言語障害に対する脳への直流電流
- 急性虚血性脳卒中の人のアウトカムを改善するための脈絡寧(中国伝統医学の一種)
- 急性虚血性脳卒中患者を治療するための高圧酸素療法
- 脳卒中後における機能的能力改善に対する脳磁気刺激
- 急性脳卒中患者の鉄低減のための薬剤
- 脳卒中後の機能回復に対する吸気筋訓練
- 後天性脳損傷に対する音楽介入
- 急性虚血性脳卒中に対するアカントパナクス(ウコギ属植物)
- 急性虚血性脳卒中に対するセンキュウ(chuanxiong-type)製剤
- 急性脳梗塞に対するトウサンカ(灯盏花、Deng Zhan Hua)製剤
- 急性虚血性脳卒中に対するサンチ(sanchi)[中薬(中医学の薬草療法)]
- 急性脳卒中に対するTongxinluo(中国伝統医薬品)カプセル
- 急性脳卒中の嚥下障害に対する鍼治療
- 急性虚血性脳卒中に対するプエラリン
- 急性虚血性脳卒中に対するタンジン製剤
- 脳卒中のリハビリテーションのための鍼治療
- 急性虚血性脳卒中に対するイチョウ葉
- 急性脳卒中に対する鍼治療
- 脳卒中後肩痛の予防と治療における電気刺激
- 成人の慢性神経障害性疼痛に対する低濃度カプサイシンの皮膚塗布
- 糖尿病性末梢神経障害の治療に対する漢方薬
- 認知症の人に対する運動プログラム
- 認知症に対し高照度光刺激療法を推奨するエビデンスは不十分である
- 認知症に対するアロマセラピー(芳香療法)
- アルコール乱用者のウェルニッケ・コルサコフ症候群に対する予防および治療を目的としたチアミン
- 軽度認知症およびアルツハイマー病(Alzheimer's disease :AD)の治療に対するビタミンEの使用
- 高齢者での認知症予防に対する魚油
- 朝鮮人参の認知機能向上効果の確証的なエビデンスはない
- カンナビノイドが認知症における不安行動の改善やその他の認知症症状の治療に有効であるというエビデンスはない。
- 現在、脳血管性認知症の治療に対するヒューペルジンA(Huperzine A)の使用を支持する質の高いエビデンスはない。
- イチョウが認知症および認知機能障害に有効であることを確実に示すエビデンスは得られていない。
- ビタミンB12の有無にかかわらず、葉酸が任意抽出された認知症のある高齢者や認知症のない高齢者の認知機能を改善することを示すエビデンスはない。長期補充は、ホモシステイン値が高い健常高齢者の認知機能に有効な可能性がある。
- プロカインは、50年間以上にわたって認知機能改善など、「アンチエイジング(抗加齢)」効果があるとして用いられてきた物質だが、それには賛否両論ある。
- アルツハイマー病(A D)に対するヒューペルジンAの効果について、現時点では十分なエビデンスは得られていない。
- 脳血管性認知症(vascular dementia :VD)の治療薬として「益智(ヤクチ)カプセル」を使用することについて賛否を判定できるようなランダム化比較試験に基づくエビデンスはない。
- 脳血管性認知症に対する鍼治療
- マッサージおよびタッチングによる介入は、認知症または関連した諸問題に対して有効であるという可能性について結論を導き出すにはエビデンスは十分ではない。
- 現在、DHEA補充後の、認知症のない高齢者の記憶力やその他の認知機能面における改善に対するエビデンスはない。
- メラトニンは、認知症関連の行動障害の治療に効果があるかもしれない。
- 血管性認知症治療に対するチ―リン煎じ薬使用の是非を検討するランダム化比較試験によるエビデンスは存在しない。
- 認知症患者に対する音楽を用いた治療的介入
- 認知症において、アルファリポ酸の有効性を示すエビデンスはない
- ビタミンB6が正常状態か欠乏状態にある高齢者の気分または認知に対するビタミンB6補充の効果についてのエビデンスはない
- 認知症に対するアセチル‐L-カルニチンの有効性を示すエビデンスは存在しない
- 認知症の治療に対してホメオパシーが有効であるエビデンスはない
- 認知症患者に対するスヌーズレン、つまり多感覚刺激プログラムの有効性に関してエビデンスが得られていない。
- アルツハイマー病患者へのチアミンの有効性についてエビデンスは不十分
- 認知症治療におけるレシチンの疑わしい効果
- 重症筋無力症、新生児筋無力症および先天性筋無力症候群に対するエフェドリン
- 早産児の死亡率低下と有害な神経発達アウトカム予防のためのヨウ素補充
- L-アセチルカルニチンは脆弱X症候群の治療に有効なのか?
- 脆弱X症候群に対する葉酸
- 早産児の神経発達障害を予防するための甲状腺ホルモン
- 認知症での経皮的電気神経刺激の有効性を確認するには十分なデータが得られていない。
- てんかんに対する脳深部・皮質刺激
- 認知症治療のためのオメガ3脂肪酸
- 認知障害のない人への認知機能増強のためのL-カルニチン
- 進行疾患の成人における筋力低下に対する神経筋電気刺激
- リハビリテーションの成果を改善させるための脳への直流電気刺激
- 特発性パーキンソン病(IPD)患者のリハビリテーション転帰を改善するための非侵襲性脳電気刺激
- 薬物抵抗性てんかんに対する多価不飽和脂肪酸補充
- てんかんの治療に対する経頭蓋磁気刺激
- 筋痙攣に対するキニーネ(Quinine)
- 多発性硬化症に対する呼吸筋トレーニング
- 認知症患者に対する芸術療法の効果における確定的でない結果
- 脳卒中のリハビリテーションにおけるヨガ
- 脳卒中患者の日常生活動作に対する反復末梢磁気刺激(repetitive peripheral magnetic stimulation:rPMS)
- 急性中耳炎に対する局所鎮痛
- 血管性認知症に対する中薬(中医学の薬草療法)
- 軽度認知障害のある人々の認知症予防や認知機能低下の遅延に対するビタミンとミネラルの補充
- 認知機能が健全な中高年期成人の認知機能低下予防のためのビタミンおよびミネラル補充
- 胃の排出遅延に対する鍼治療
- 神経障害性疼痛に対する薬草製品・製剤
- 手根管症候群の諸症状に対する鍼治療および関連する治療
- 脳卒中を対象とした海洋由来脂肪酸療法
- 糖尿病性神経障害治療のためのアセチル-L-カルニチン
【説明】
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更新日:2023年2月27日
公開日:2016年2月24日